竹富島 日帰りモデルコース|水牛車とコンドイビーチを半日で

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石垣島から高速船でわずか10〜20分。赤瓦の集落と水牛車、遠浅のコンドイビーチで知られる竹富島は、石垣ステイの合間に半日でも十分に楽しめる離島です。この記事では、石垣港離島ターミナルから高速船で日帰りし、水牛車観光とコンドイビーチを半日で効率よく回るモデルコースを、フェリー・水牛車・島内交通の実用情報とあわせて整理します。

竹富島の赤瓦屋根の集落

竹富島とは

竹富島は石垣島の南西約6kmに浮かぶ、周囲約9kmの小さな島です。島の中央にある集落は、赤瓦屋根・白砂の道・石垣・ブーゲンビリアが織りなす沖縄の原風景を残し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。西表石垣国立公園にも含まれ、水牛車観光と美しいビーチが二大魅力です。集落は住民が暮らす生活の場でもあるため、見学はマナーを守って歩きましょう。

石垣島からのアクセス(フェリー)

竹富島へは、石垣港離島ターミナル(ユーグレナ石垣港離島ターミナル)から高速船に乗ります。運航しているのは安栄観光と八重山観光フェリーの2社で、時刻は会社ごとに別です。所要は八重山観光フェリーが約10〜15分、安栄観光が約15〜20分と近く、2社を合わせると日中はおおむね30分〜1時間おきに便があるので、日帰りでも計画が立てやすい航路です。

項目 内容
発着 石垣港離島ターミナル ⇔ 竹富東港
所要時間 約10〜20分
運賃(片道) 大人970円/小人510円
運航 冬ダイヤ(2026年10月〜)は2社で石垣発1日18便。石垣発7:30〜17:30、竹富発の最終17:50
予約 各社Webサイトから購入・予約可

運賃は燃料油価格変動調整金を含み、時期により改定されます。往復割引券もあるため、乗船前に運賃表を確認してください。竹富島にはコンビニがなく、安栄観光の竹富港での精算は現金のみです。現金や飲み物は石垣島で用意しておくと安心です。

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島内の移動手段(レンタサイクル・水牛車・バス)

竹富東港から集落までは約1kmあり、徒歩だと15分ほど。日差しが強いので、島内を回るならレンタサイクルが基本です。各レンタサイクル店が港と店舗間の送迎を行っています。ビーチや集落は自転車圏内にまとまっており、半日観光との相性が良い手段です。

手段 目安料金 ポイント
レンタサイクル 竹富観光センターは1日貸しで普通自転車2,000〜2,200円/電動4,000〜4,400円(通常期・借りる時間で変わる) 港送迎あり。ビーチ移動に最適
水牛車観光 下表参照 集落をゆっくり周遊(約25〜30分)
徒歩 無料 集落散策向き。ビーチまでは遠い

水牛車観光の料金

繁忙期は年末年始・GW・3月・7月・8月です(竹富観光センター、2025年4月1日からの料金)。

竹富島名物の水牛車は、集落の赤瓦の町並みを三線の音色とともにゆっくり巡る約25〜30分のコースです。現在の運行は竹富観光センターが中心です(新田観光は水牛車を休止し、レンタサイクル中心の営業)。支払いはキャッシュレス決済のみで、現金は使えません。

区分 料金
大人(中学生以上) 3,300円(繁忙期3,900円)
小学生 2,200円(繁忙期2,900円)
幼児(3歳以上) 1,600円(繁忙期1,900円)
0〜2歳 大人1名につき1名まで無料

半日モデルコース(水牛車→コンドイビーチ)

午前の便で渡り、水牛車で集落を巡ってからレンタサイクルでビーチへ向かう、無理のない半日プランです。時刻はフェリーの便に合わせて調整してください。

時間 行程
9:00 石垣港離島ターミナル発の高速船(安栄観光の便)に乗船
9:20頃 竹富東港着。送迎でレンタサイクル店へ、自転車を確保
9:40 水牛車観光で集落を周遊(約25〜30分・三線演奏あり)
10:20 集落散策。なごみの塔(いまは登れない)を外から見て、赤瓦の町並みを歩く
11:00 レンタサイクルでコンドイ浜へ(約20分)
11:20 コンドイビーチで遠浅の海を満喫
12:10 南隣のカイジ浜へ移動、星の砂を探す
12:45 自転車を返却し竹富東港へ
13:50 八重山観光フェリーの便で石垣島へ戻る(冬ダイヤ。返却を早めれば安栄観光の12:50発にも乗れる)

主な見どころ(集落・コンドイビーチ・カイジ浜)

集落となごみの塔

白砂の道に赤瓦の民家が並ぶ集落は、竹富島観光の中心。集落内にあるなごみの塔は、老朽化をきっかけに登降が禁止されていて、2026年10月時点でも登れません。塔は外から眺め、赤瓦の屋根が連なる町並みは白砂の道を歩いて楽しみます。水牛車はこの集落内を巡ります。

コンドイ浜(コンドイビーチ)

島の西側にある、白い砂浜とコバルトブルーの海が広がるビーチ。竹富町観光協会によると島内で遊泳できるのはコンドイ浜だけで、遊泳監視員はいません。竹富東港から自転車で20分ほどです。

カイジ浜(星砂の浜)

コンドイ浜の南隣にあり、星の砂(星砂)で有名なビーチ。星砂は有孔虫の殻で、岩場沿いの砂に手のひらを押し当てて探すと見つかります。潮の流れが速いため遊泳には注意が必要で、砂浜の散策や星砂探しに向いています。

注意点

遊泳はコンドイ浜が基本。カイジ浜は潮流が速く遊泳注意です。星の砂は自然の一部なので、大量の持ち帰りは控えましょう。集落は住民の生活の場のため、私有地や庭先への立ち入り・無断撮影は避けてください。日差しと熱中症対策(帽子・日焼け止め・水分)は必須で、島内にコンビニはありません。ビーチは干潮・満潮で表情が変わるため、潮見表を確認しておくと計画が立てやすくなります。水牛車は混み合うことがあるため、時間に余裕を持って行動しましょう。

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まとめ

竹富島は、石垣港離島ターミナルから高速船で10〜20分。水牛車で集落を巡り、コンドイビーチとカイジ浜を回る半日コースなら、午前に渡って午後の便で石垣へ戻る日帰りが十分に成り立ちます。フェリーの時刻と水牛車の料金・運行、天候と潮の状況を事前に確認し、効率よく八重山の原風景を味わってください。

参考・出典(公式サイト)

※ 料金・時刻・運行等は変更される場合があります。最新情報は上記の各公式サイトでご確認ください。(最終確認:2026年10月)

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