石垣島・八重山で現地にかかるお金|船賃・入園料・体験料の早見表

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由布島へ向かう屋根付きの水牛車と水牛(西表島)

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石垣島と八重山の旅は、航空券と宿を押さえた時点では予算が読み切れません。島へ渡る船賃、入島料や入場料、遊覧船やグラスボートの料金が、行き先ごとにばらばらにかかるからです。この記事では、船会社・施設が公式に公表している料金だけを1か所に集めて、現地で財布から出ていくお金の全体像をつかめるようにまとめます。金額は変わることがあるので、最終確認は各公式サイトでどうぞ。

現地で払うお金は大きく3つ

八重山の旅費は、宿と航空券を別にすると次の3つに分けて考えると読みやすくなります。

  • 島へ渡る船賃:離島に行くなら必ずかかります。金額が大きく、旅の骨格を決めます
  • 入島料・入場料:施設の入場料のほか、竹富島には入島料があります
  • 乗り物・体験の料金:グラスボート、遊覧船、水牛車など。1回2,000〜3,000円台が中心です

この3つを先に足しておくと、「食事とレンタカーにいくら回せるか」が見えてきます。以下では船賃をひとつの表に、入島料・入場料と体験の料金をもうひとつの表にまとめます。

島へ渡る船賃(石垣港発・大人)

行き先 片道 往復
竹富島 970円 1,880円
小浜島 1,720円 3,340円
黒島 1,850円 3,590円
西表島(大原港) 2,520円 4,880円
西表島(上原港) 3,290円 6,370円
波照間島 4,990円 9,670円
安栄観光の公表運賃(大人)。小人(小学生)は別料金で、竹富島なら片道510円・往復990円です
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表のとおり往復券は片道券2枚より安く設定されています。竹富島なら片道970円×2で1,940円のところ、往復券は1,880円です。ただし天候が読めない時期は、往復で買うと組み替えにくくなる面もあります。

なお安栄観光の運賃表には「上記運賃は『燃料油価格変動調整金』を含んだ金額になります。調整金金額は燃料価格により変更になる場合がございます。」と注記があります。船賃は燃料価格で動く費目だと考えておいてください。

入島料・入場料と、体験の料金

項目 大人 子ども 補足
竹富島 入島料 300円 2019年9月1日に収受開始
川平湾 グラスボート 2,300円 1,200円 大人は12歳以上、子どもは4〜11歳/所要 約30分
石垣島鍾乳洞 1,200円 600円 小人は4歳から中学生まで/15名以上は1,080円・540円
浦内川 ジャングルクルーズ 3,000円 1,500円 乗船料と保険を含む
仲間川 マングローブコース 3,000円 1,500円 所要 約50〜60分
仲間川 サキシマスオウノキコース 4,500円 2,250円 所要 約80〜90分/現在は催行を中止中
由布島 往復水牛車+入園料 2,000円 1,000円 大人は中学生以上、小人は小学生/小学生未満は無料
由布島 徒歩+入園料 700円 350円 水牛車に乗らない場合
石垣島サンセットビーチ 500円 300円 小人は6才〜小学生/シャワー・トイレ・更衣室の利用料を含む
各施設・事業者の公表料金。区分の呼び方(大人/小人/子ども)は各公式の表記に合わせています
仲間川を進むマングローブクルーズの遊覧船
仲間川のマングローブクルーズは大人3,000円、所要は約50〜60分

いま催行されている体験は1回あたり2,000〜3,000円台が相場です(休止中のサキシマスオウノキコースを含めても上限は4,500円)。1日に2つ入れると1人あたり5,000〜6,000円台になる、と見積もっておくと大きく外しません。

季節と運航で変わるもの

公表料金でも、行く時期や当日の運航によって払えない・払わなくていいものがあります。

  • 石垣島サンセットビーチ:営業期間は「5月1日より10月15日まで」、営業時間は9:30〜18:00(最終受付17:00)。駐車場は1day 500円で、料金は税込表記です
  • 仲間川のサキシマスオウノキコース:西表島交通は「サキシマスオウノキコースは、現在木道破損により安全確認中の為、当面の間催行を中止とさせて頂きます。」と告知しています。仲間川へ行くならマングローブコース(大人3,000円)が前提になります
  • 浦内川ジャングルクルーズ:「基本的には4名以上で出航となります」とされています。少人数で行く場合は出航の可否を先に確認してください
  • 石垣島鍾乳洞:営業は9:00〜18:30で最終入洞受付は18:00。15名以上の団体割引があります
  • 由布島:9:15〜16:30で入園締切は15:45。水牛車に乗らず歩いて渡れば700円で入園できます

1日あたりの予算を組み立てる

石垣島鍾乳洞の内部でライトアップされた鍾乳石
石垣島鍾乳洞は大人1,200円。本島で過ごす日の予算に組み込みやすい

公表料金だけを足すと、大人1人の1日はこう積み上がります。食事・レンタカー・宿は含みません。

1日の過ごし方 内訳 合計
竹富島 日帰り 船 往復1,880円+入島料300円 2,180円
西表島(大原港)+仲間川 船 往復4,880円+マングローブコース3,000円 7,880円
西表島(大原港)+由布島 船 往復4,880円+往復水牛車と入園料2,000円 6,880円
石垣島本島(川平湾と鍾乳洞) グラスボート2,300円+鍾乳洞1,200円 3,500円
公表料金を単純に合計したもの。島内のバス・タクシー・レンタカー代は別途かかります

こうして並べると、離島に渡る日と本島で過ごす日では、かかるお金が倍以上ちがうのが分かります。予算を抑えたい日は本島に、使いどころを決めた日は離島に、とメリハリをつけると全体が締まります。

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公表料金がない費目はどう見積もるか

食事代、レンタカー代、宿泊費は、店や時期によって幅があるため一律の目安を置くより、予約時点の実額を都度足していくほうが正確です。バス運賃やタクシー料金も同様に、公式の運賃表を当たるのが確実です。

ひとつだけ言えるのは、船賃・入島料・体験料は事前に確定できるということ。ここを先に固めておけば、残りをどう使うかという引き算で予算が組めます。

まとめ

八重山で現地にかかるお金は、船賃・入島料や入場料・体験料の3本立てです。船は竹富島の往復1,880円から波照間島の往復9,670円まで、いま催行されている体験は1回2,000〜3,000円台が中心。竹富島の日帰りなら公表料金の合計は2,180円、西表島で仲間川まで行く日は7,880円という具合に、行き先を決めればその日の下限が確定します。まずこの固定費を積み上げ、残りを食事と移動に配る。この順番で組むと、予算が旅の途中でぶれません。

参考・出典(公式サイト)

※ 情報は変更される場合があります。船の運賃・運航、施設の料金や営業時間・営業期間はおでかけ前に各公式サイトで最新をご確認ください。(最終確認:2026年9月)

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