石垣島2泊3日モデルコース|竹富島に1日使う王道プランと、船の時刻から逆算する組み方

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エメラルドグリーンの海と白い砂浜が続く石垣島周辺のビーチ

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石垣島の2泊3日は、時間が足りないようでいて、詰め込みすぎると移動だけで終わります。実際に自由に動けるのはまるまる使える2日目と、飛行機の時刻に削られる1日目・3日目。この記事では、2日目に竹富島をあてる王道の組み方を、高速船とグラスボートの時刻、そしていまの料金から逆算して組み立てます。数字はすべて2026年9月時点の公式情報です。

2泊3日に入るのは「離島1日」と「本島1日」

石垣島の観光は、本島のドライブ(川平湾・展望台・ビーチ)と、船で渡る離島めぐりの2本立てです。離島は往復の船に縛られるので、丸一日使える2日目に置くのが鉄則。到着日と最終日は飛行機の時刻で削られるぶん、本島側の短い予定を置きます。

日程 午前 午後 夜
1日目 空港到着・市街地にチェックイン 玉取崎展望台〜平久保崎灯台の北部ドライブ 市街地で石垣牛
2日目 朝の便で竹富島へ・水牛車と赤瓦の集落 コンドイビーチ・西桟橋/夕方の便で石垣島へ ユーグレナモールで買い物と夕食
3日目 川平湾でグラスボート 米原ビーチ/空港へ —

1日目|この日にやれることは、到着時刻で決まる

空港から石垣港離島ターミナル周辺までは、タクシーで25分・3,500円が目安です(南ぬ島石垣空港の公式案内。石垣市役所までなら20分・2,800円)。バスならカリー観光の直行バスが片道550円・約30分で、空港発は9時35分から19時05分までおおむね毎時2本あります。東バスの空港線(系統4・系統10)も同じ550円でバスターミナルまで走ります。

宿に荷物を置いたら、午後は信号の少ない北部へ。玉取崎展望台は空港からタクシーで25分の位置にあり、細くくびれた地形と青い海が一望できます。さらに北上した最北端が平久保崎灯台で、空港からは45分。この2か所を回るだけで午後が終わると見積もっておくと、無理のない初日になります。夜は市街地に戻り、石垣牛で初日を締めましょう。

玉取崎展望台から見た石垣島のパノラマ
玉取崎展望台。北部ドライブは、行きも帰りも片道の時間を計算に入れておく

2日目|竹富島に丸一日、船の時刻から逆算する

2日目は竹富島です。ユーグレナ石垣港離島ターミナルから高速船で10〜15分、大人片道970円・往復1,880円(小人は510円・990円)。安栄観光の時刻表では石垣発の始発が7時30分、竹富発の最終が17時50分なので、朝の便で渡れば島に丸一日いられます。竹富島では入島料300円が案内されており、離島ターミナルと竹富東港の券売機で支払えます。

島での定番は水牛車です。竹富観光センターの水牛車は大人3,900円・小学生2,900円・幼児(3〜5歳)1,900円で、所要は約25分。0〜2歳は大人1名につき1名まで無料です。支払いはキャッシュレス決済のみです。カードかスマートフォンの決済を用意しておいてください。営業は8時45分から16時35分まで、水牛車を利用する人は竹富東港からの無料送迎バスに乗れます。

そのあとは白砂のコンドイビーチや、夕日で知られる西桟橋へ。集落の道は砂地なので歩きやすい靴が向きます。夕方の便で石垣島に戻ったら、市街地のユーグレナモールでお土産と夕食を。なお安栄観光の高速船時刻表には「石垣港及び各島でのお乗継時間については30分以上みていただくようにお願いします」と書かれているので、帰りの便は最終の1本前を目安にすると安心です。

竹富島の赤瓦の集落と、左手前に立つなごみの塔
竹富島の赤瓦集落。水牛車はこの路地をゆっくり25分かけて進む

3日目|川平湾は午前中に、帰りの便から逆算する

最終日は川平湾へ。ミシュラン・グリーンガイドで三つ星を獲得した入り江で、グラスボート遊覧は大人2,300円・こども(4〜11歳)1,200円、乗船は約30分です。川平マリンサービスによると始発は9時、以降15分ごとに出航し、最終便は17時発。川平までの移動は公式案内で石垣空港から車で約40分、石垣港離島ターミナルから30分ほどなので、朝いちの便に乗るなら市街地を8時台には出たいところです。

川平湾は遊泳向きの海ではないので、泳ぎたい日は米原ビーチなどへ回ります。石垣島の絶景ビーチも参考にしてください。空港までは川平から40分前後かかるので、出発2時間半前には川平を離れるのが安全な逆算です。

石垣島を代表する景勝地・川平湾
3日目のハイライト、エメラルドグリーンの川平湾

このプランでかかるお金

項目 大人 小人・こども
空港⇔市街地の直行バス(片道) 550円 280円
石垣⇔竹富の高速船(往復) 1,880円 990円
竹富島の入島料 300円 300円
水牛車観光(約25分) 3,900円 2,900円(小学生)
川平湾グラスボート(約30分) 2,300円 1,200円(4〜11歳)

この表の合計で大人ひとり9,000円ほど。ここに宿・食事・レンタカーが乗ります。2泊3日は宿を1か所に固定できる日程なので、離島ターミナルに近い市街地を選ぶと2日目の朝がいちばん楽になります。

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まとめ

石垣島の2泊3日は、1日目に北部ドライブと石垣牛、2日目に竹富島を丸一日、3日目に川平湾という順番が動きやすい形です。離島は船の時刻に、最終日は飛行機の時刻に縛られるので、帰りの船は最終の1本前、最終日は出発の2時間半前に川平を離れるのがコツ。料金と時刻は変わるので、出発前に各公式サイトで確認してから予約してください。もう1泊できるなら3泊4日のプランで予備日を作る手もあります。

参考・出典(公式サイト)

※ 料金・時刻・運航は変更される場合があります。おでかけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください(最終確認:2026年9月)。

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